Verified Draw の目的は、抽選施策を再確認しやすく、説明しやすく、疑義が出たときに追跡しやすい状態にすることです。完全無欠をうたうのではなく、実務上の説明可能性と記録整備を重視します。
対象者、除外条件、当選数、補欠の扱い、実行タイミング。抽選前に決めるべき条件を固定し、後から前提が動かないようにします。
入力データ、件数、実行日時、処理条件、結果出力を残します。「実施しました」で終わらせません。
運用メモではなく、説明用の Evidence Pack として整理します。社内確認、取引先説明、問い合わせ対応の負荷を下げやすくします。
EC・D2C で限定販売を行うブランド
会員向け抽選キャンペーンを運用する企業
コラボ施策で応募条件が複雑になりやすいチーム
マーケティングだけでなく、法務・CS・運営も関わる施策
「揉めない」より、「揉めたときに説明できる」を重視する組織
応募期間終了後の母集団を固定し、重複、除外対象、条件未達を整理したうえで抽選を実行。当選・補欠・落選の区分と件数整合を記録します。
会員ランク、応募条件、期間内行動など複数条件を含む施策でも、どの条件で対象化したかを明確に残します。
自社、代理店、販売パートナーが関与する施策で、後から「誰が何を前提に実行したか」が曖昧になりにくい形を整えます。
抽選ルールサマリー
対象母集団の件数記録
除外条件の整理
実行ログ
結果ファイル・件数整合メモ
Evidence Pack
| 比較項目 | 一般的な抽選機能 | Verified Draw |
|---|---|---|
| 抽選前ルールの固定 | 限定的 | 明文化して残す |
| 実行記録 | 最低限 | 説明用に整理 |
| 除外条件の扱い | 運用依存 | 事前に設計しやすい |
| 結果の証跡化 | 弱い | Evidence Pack として整理 |
| 社内・取引先説明 | 個人依存 | 資料化しやすい |
Verified Draw は、低価格のセルフサービス型 random picker ではありません。抽選結果そのものだけでなく、ルール、対象母集団、実行記録、結果整合、説明用 Evidence Pack までが重要な施策向けの evidence infrastructure です。
£15,000 + VAT
1つの抽選、配分施策、賞品キャンペーン、スポンサー施策、または説明責任が求められる選定プロセス向けの固定範囲 Evidence Pack です。
£35,000–£50,000 + VAT
複数の抽選施策、スポンサー施策、会員キャンペーン、限定配分、または継続的な selection operation を運用する組織向けの programme です。
繰り返し運用する operator には、Multi-draw Operator Console を from £1,500/month + VAT で設計できます。これは self-serve SaaS ではなく、Evidence Pack または governance review 後の継続運用レイヤーです。
Pricing last updated: May 2026. Prices exclude VAT. Verified Draw は、法的助言、規制上の認証、景品表示法上の最終判断、賭博・懸賞規制に関するライセンス評価、または外部監査を代替するものではありません。
Verified Draw は、抽選施策の設計・実行・記録を整理しやすくするための運用支援です。景品設計、表示文言、法的評価の最終判断は、お客様側の法務・コンプライアンス部門または外部専門家の確認を前提とします。
景品表示法ノートを見る多くの場合、既存システムを置き換えるのではなく、そのまま活用する形で導入します。応募締切時点での対象データを CRM、会員DB、ECプラットフォーム、または施策ごとの応募システムから抽出し、Verified Draw の証跡記録フローに取り込みます。連携の範囲は初期設計の段階で確認し、既存の応募・対象判定運用に合わせて調整します。
選定の実行と証跡化に必要な最小限のデータです。応募者の識別情報、対象条件に関連する項目、除外条件に関連する項目、ランク・重み付けに使用する情報など、施策の抽選方式に応じたデータに範囲を限定します。原則は「運用記録のための取得」であり、データの蓄積を目的としません。UK GDPR(個人情報保護法に相当)上の取扱いについては設計段階で確認します。
対応可能です。日次・週次・月次など、複数施策を継続的に実施される事業者は、ルール定義、対象判定ロジック、Evidence Pack テンプレートをサイクル間で再利用しながら、サイクルごとの記録を別の証跡として残す形で運用できます。単発施策とは異なる契約形態となり、初期設計段階で範囲を確定します。
一般的には、施策オーナー(マーケティング・販促・運営担当)、応募データの責任者(CRM・IT・プラットフォーム担当)、ルール定義と Evidence Pack の範囲を承認できる法務・コンプライアンス担当の3者です。継続運用の場合、初回設計後の関与負荷は大きく下がります。ルール設計と Evidence Pack テンプレートを再利用するためです。
事業者側に納品し、保管していただきます。保管期間の標準は、UK GDPR(個人情報保護法相当)および事業者の販促記録に関する社内保管規程に準じて、施策に対する問い合わせ・苦情の発生が合理的に想定される期間と、契約上のスポンサー・監査義務の期間の長い方とすることが一般的です。Verified Draw 側ではサービス提供期間中、運用記録を保持します。具体的な保管条件は契約段階で個別に確認します。