Verified Draw

検証可能な抽選のための
実務レイヤー

抽選前にルールを固定し、抽選時に実行記録を残し、抽選後に説明用の証跡を整理する。Verified Draw は、限定販売・会員施策・キャンペーン配布のための説明可能性重視の抽選運用を支援します。

このページで分かること

Verified Draw が目指すこと

Verified Draw の目的は、抽選施策を再確認しやすく、説明しやすく、疑義が出たときに追跡しやすい状態にすることです。完全無欠をうたうのではなく、実務上の説明可能性と記録整備を重視します。

中核となる3つの要素

1

事前に定義する

対象者、除外条件、当選数、補欠の扱い、実行タイミング。抽選前に決めるべき条件を固定し、後から前提が動かないようにします。

2

実行を記録する

入力データ、件数、実行日時、処理条件、結果出力を残します。「実施しました」で終わらせません。

3

証跡として整理する

運用メモではなく、説明用の Evidence Pack として整理します。社内確認、取引先説明、問い合わせ対応の負荷を下げやすくします。

こんなチーム向けです

EC・D2C で限定販売を行うブランド

会員向け抽選キャンペーンを運用する企業

コラボ施策で応募条件が複雑になりやすいチーム

マーケティングだけでなく、法務・CS・運営も関わる施策

「揉めない」より、「揉めたときに説明できる」を重視する組織

想定ユースケース

限定商品の抽選販売

応募期間終了後の母集団を固定し、重複、除外対象、条件未達を整理したうえで抽選を実行。当選・補欠・落選の区分と件数整合を記録します。

会員向けポイント施策

会員ランク、応募条件、期間内行動など複数条件を含む施策でも、どの条件で対象化したかを明確に残します。

パートナー共同キャンペーン

自社、代理店、販売パートナーが関与する施策で、後から「誰が何を前提に実行したか」が曖昧になりにくい形を整えます。

納品物の例

抽選ルールサマリー

対象母集団の件数記録

除外条件の整理

実行ログ

結果ファイル・件数整合メモ

Evidence Pack

一般的な抽選機能との違い

比較項目 一般的な抽選機能 Verified Draw
抽選前ルールの固定限定的明文化して残す
実行記録最低限説明用に整理
除外条件の扱い運用依存事前に設計しやすい
結果の証跡化弱いEvidence Pack として整理
社内・取引先説明個人依存資料化しやすい

料金と導入形態

Verified Draw は、低価格のセルフサービス型 random picker ではありません。抽選結果そのものだけでなく、ルール、対象母集団、実行記録、結果整合、説明用 Evidence Pack までが重要な施策向けの evidence infrastructure です。

Verified Draw Evidence Pack

£15,000 + VAT

1つの抽選、配分施策、賞品キャンペーン、スポンサー施策、または説明責任が求められる選定プロセス向けの固定範囲 Evidence Pack です。

  • 抽選ルールと対象条件の整理
  • 対象母集団・除外条件・件数整合の記録
  • 実行記録と結果サマリー
  • 社内・スポンサー・問い合わせ対応向けの説明メモ
Evidence Pack について相談する

Verified Campaign Governance Programme

£35,000–£50,000 + VAT

複数の抽選施策、スポンサー施策、会員キャンペーン、限定配分、または継続的な selection operation を運用する組織向けの programme です。

繰り返し運用する operator には、Multi-draw Operator Console を from £1,500/month + VAT で設計できます。これは self-serve SaaS ではなく、Evidence Pack または governance review 後の継続運用レイヤーです。

Evidence Pack の内容を見る

Pricing last updated: May 2026. Prices exclude VAT. Verified Draw は、法的助言、規制上の認証、景品表示法上の最終判断、賭博・懸賞規制に関するライセンス評価、または外部監査を代替するものではありません。

法的判断そのものを代替するものではありません

Verified Draw は、抽選施策の設計・実行・記録を整理しやすくするための運用支援です。景品設計、表示文言、法的評価の最終判断は、お客様側の法務・コンプライアンス部門または外部専門家の確認を前提とします。

景品表示法ノートを見る

よくあるご質問

既存の応募システム・CRM・会員DBと連携できますか?

多くの場合、既存システムを置き換えるのではなく、そのまま活用する形で導入します。応募締切時点での対象データを CRM、会員DB、ECプラットフォーム、または施策ごとの応募システムから抽出し、Verified Draw の証跡記録フローに取り込みます。連携の範囲は初期設計の段階で確認し、既存の応募・対象判定運用に合わせて調整します。

Verified Draw に必要なデータは何ですか?

選定の実行と証跡化に必要な最小限のデータです。応募者の識別情報、対象条件に関連する項目、除外条件に関連する項目、ランク・重み付けに使用する情報など、施策の抽選方式に応じたデータに範囲を限定します。原則は「運用記録のための取得」であり、データの蓄積を目的としません。UK GDPR(個人情報保護法に相当)上の取扱いについては設計段階で確認します。

単発の施策だけでなく、継続的な抽選運用にも対応できますか?

対応可能です。日次・週次・月次など、複数施策を継続的に実施される事業者は、ルール定義、対象判定ロジック、Evidence Pack テンプレートをサイクル間で再利用しながら、サイクルごとの記録を別の証跡として残す形で運用できます。単発施策とは異なる契約形態となり、初期設計段階で範囲を確定します。

導入時に関与すべき社内担当はどの部門ですか?

一般的には、施策オーナー(マーケティング・販促・運営担当)、応募データの責任者(CRM・IT・プラットフォーム担当)、ルール定義と Evidence Pack の範囲を承認できる法務・コンプライアンス担当の3者です。継続運用の場合、初回設計後の関与負荷は大きく下がります。ルール設計と Evidence Pack テンプレートを再利用するためです。

Evidence Pack はどこに納品され、どう保管されますか?

事業者側に納品し、保管していただきます。保管期間の標準は、UK GDPR(個人情報保護法相当)および事業者の販促記録に関する社内保管規程に準じて、施策に対する問い合わせ・苦情の発生が合理的に想定される期間と、契約上のスポンサー・監査義務の期間の長い方とすることが一般的です。Verified Draw 側ではサービス提供期間中、運用記録を保持します。具体的な保管条件は契約段階で個別に確認します。

抽選を「実施した」ではなく、
「説明できる」状態にしたい場合

まだ要件が固まっていない段階でも構いません。通常 3 営業日以内にご連絡します。